現在中小企業経営者にとって、経営の悩みを相談できる相手が限られていると感じています。特に顧問税理士へ相談することが一番多いのではないでしょうか？
しかし、縦割の社会において一人の専門家のアドバイスには限界があると考えています。更には、専門家の中でも専門分野がそれぞれ違うため、抱えている問題のほんの一部にしかアドバイスができません。
そこで、そんな経営者をワンストップで悩みを解決できる会社があったらと考えました。私自身が自分の会社でそれを行ってきましたが、すぐに受けることができる顧客数のキャパをオーバーしてしまいました。
ではどうするべきか？
我々専門家チームが実務が行える同じ想いのコンサルタントを教育・育成していくことが必要だということに行き着きました。実務を行えるようになったコンサルタントには、サービスを提供できるように悩みを抱えるクライアントへと繋ぐことまでできれば、私達の想いがより多くの企業経営者へ届けることができるのではないか？と考えています。
その想いで専門家チームを顧問に迎え唯一無二の協会を立ち上げることに至りました。
代表理事紹介
宮島大輔 ミヤジマダイスケ
月次決算からの財務コンサルティングが真骨頂。同じ売上でも利益を増やし、その利益で更に利益を生み出す仕組みを構築することを得意とするコンサルタント。
会社と個人の資産・負債の組み換えの発想や、月次の財務から導く経費削減のアイディアが経営者・税理士・FPから支持されている。
そして白地の法人を『テレアポ』のみで、開拓し続ける営業のプロの顔も持つ。トップセールスマンが紹介を軸に営業を行う中、己の力での新規開拓に拘りを持っている。戦略財務の話は斜め上の発想ではあるが、難しい経営財務をここまで簡単に表現するのかとの驚きの声が多い。
月次決算書から会社に必要なソリューションを導き出すことを『BOS戦略財務』とし、コンサルタントの育成を行っている。